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6話【追放された聖女は、捨てられた森で訳アリ美青年を拾う】ネタバレ|ルードヴィヒの気持ちを聞いたリアは…?

花とゆめコミックススペシャル/マンガParkで掲載中の『追放された聖女は、捨てられた森で訳アリ美青年を拾う(粉子すわる/別所燈先生)』第6話の感想とざっくりとした内容をまとめました。

『追放された聖女は、捨てられた森で訳アリ美青年を拾う』6話は、リアを追放した事で下された天罰が見どころになっています。

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全話ネタバレ【追放された聖女は、捨てられた森で訳アリ美青年を拾う】|最新話から最終回や結末まとめ『追放された聖女は、捨てられた森で訳アリ美青年を拾う』は、姉と婚約者に裏切られた主人公が希望を失いながらも美少年と出会い運命が変えていく...

追放された聖女は、捨てられた森で訳アリ美青年を拾う』第6話のネタバレ

♦プリシラの本音

前話では、再会したアリエデの傭兵・ジョルジュから黒の森の結界が破られた事を聞き心配になったリア。

一方プリシラは護国聖女として結界を修復すべく黒の森に送られますが、リアのせいだとわめいてばかりで一向に覚悟が決まりません。

プリシラがいくら帰りたいと訴えても、兵士たちは知らぬ顔。

自分が一番ではないと気が済まないプリシラは、あまりの仕打ちに憤慨していました。

♦リアの力

プリシラが黒の森に向かう前、先の戦の功労者である聖女カレンと聖騎士ジュスタンが送られました。

しかしカレンは負傷者の回復すらままならず、呆れたジュスタンはリアなら簡単にできたと訴えます。

その言葉を聞いたカレンは、リアの力は常軌を逸していると反論。

リアが追放されたのも、フリューゲルが彼女の力を恐れたからだと言い放ちます。

 

リアの追放の一因を担っておきながら、自分は悪くないと訴えるカレン。

呆れたジュスタンはカレンを連れ出すよう命じると、追放されたリアに想いを馳せていました。

♦ずっと一緒にいて欲しい

その頃リアは、ルードヴィヒと共に夜の海を眺めながら、アリエデの行く末を案じていました。

ルードヴィヒと共にストールにくるまり、頬を赤らめるリア。

リアがアリエデの民を心配している事を察したルードヴィヒは、アリエデが護国聖女を返すよう要求している事を伝えます。

戸惑うリアに、ルードヴィヒはずっとクラクフにいて欲しいと訴えて…?

『追放された聖女は、捨てられた森で訳アリ美青年を拾う』第6話は、リアに側に居て欲しいと伝えるルードヴィヒ。
真剣な表情でリアに想いを伝えるルードヴィヒが素敵で見入ってしまいました!

また、側に居て欲しいと伝えられ、嬉しそうに同じ気持ちだと伝えるリアが可愛らしくてキュン…♡
束の間の幸せかもしれませんが、二人の穏やかな表情が微笑ましくて癒されるので注目していただきたいシーンです!

追放された聖女は、捨てられた森で訳アリ美青年を拾う』第6話の感想

♦役立たずの護国聖女

前話では、アリエデの傭兵・ジョルジュと再会したリア。

ジョルジュの話ではアリエデがどれほど緊迫しているか伝わりましたが、無能なプリシラが送られるなんて想像以上に大変な状況みたいですね…。

もし黒の森に送られたのがリアなら、どんなに大変でも弱音を吐かずに結界を張り直したでしょう。

しかしプリシラは行く前からわめいてばかりで、呆れて言葉も出ませんでした。

 

まるで子供のようにわめくプリシラを見ていると、本当にあのリアの姉か?と考えてしまいます。

自分が一番じゃないと気が済まないプリシラにとって、リアを見下す事が最高の喜びだったのでしょう。

自らリアを追放しておきながら、リアを呼び戻せだの、リアが悪いだの言い出すプリシラには失笑…。

 

護送する兵士たちもプリシラの言葉に耳を貸す者はいませんでしたし、彼女を信用している者などもう一人もいないのでは…と思ってしまいました!

身から出た錆とはいえ、この責任をどう取るつもりでしょうか。

わめいてばかりで無能なプリシラなど護国聖女に相応しくないですし、いっそ黒の森に置き去りにして欲しいくらいです!

♦真の護国聖女

また、プリシラが黒の森に送られる少し前の状況も明らかに!

先にリアの手柄を横取りした二人が送られたようですが、リアの力がどれ程のものか明らかになり驚きました!

リアなら大人数を一度に癒す事ができますが、一般的な聖女は一対一での治療しかできないと聞いて絶句…。

これまでリアの能力が普通だと考えていましたが、リアがいかに有能か思い知らされました!!

 

また、リアの代わりに結界を張ったと主張していたカレン。

リア追放の一因を担っていたカレンですら、リアの実力は桁違いだと感じていたようです。

リアの力を恐れたフリューゲルが追放を企んだとの事ですが、こうなる事は予測できなかったのでしょうか?

アリエデは王太子を始め、無能な者ばかりで呆れます。

こんな国に生まれてしまった民が心底気の毒だと感じてしまいました!

♦リアの決断

一方リアは、ルードヴィヒと夜の海を眺めながらいい雰囲気に♡

ストールをかけられ赤面するリアも可愛らしいですし、ルードヴィヒもリアを大切に想っている事が伝わりますね。

ここでルードヴィヒはアリエデが護国聖女の返還を求めている事を打ち明けます。

同時に素直な気持ちを伝えるルードヴィヒに、読みながらキュンキュンしました!!

リアもルードヴィヒの側に居たいと考えているようですし、ここはアリエデの事など忘れて幸せに過ごして欲しいと願ってしまいます。

 

作品の終盤では、アリエデで唯一リアの味方だったレオンの近況も明らかに。

レオンが今もリアの味方でいてくれて嬉しく思いましたが、同時にリアを追放した報いが下されていた事が分かり震え上がりました!!

アリエデは一体何を企んでいるのか…お話の続きが気になります!

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