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7話【追放された聖女は、捨てられた森で訳アリ美青年を拾う】ネタバレ|ルードヴィヒの病の正体とは…?

花とゆめコミックススペシャル/マンガParkで掲載中の『追放された聖女は、捨てられた森で訳アリ美青年を拾う(粉子すわる/別所燈先生)』第7話の感想とざっくりとした内容をまとめました。

『追放された聖女は、捨てられた森で訳アリ美青年を拾う』7話は、ルードヴィヒを助けたいと願うリアが見どころになっています。

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全話ネタバレ【追放された聖女は、捨てられた森で訳アリ美青年を拾う】|最新話から最終回や結末まとめ『追放された聖女は、捨てられた森で訳アリ美青年を拾う』は、姉と婚約者に裏切られた主人公が希望を失いながらも美少年と出会い運命が変えていく...

追放された聖女は、捨てられた森で訳アリ美青年を拾う』第7話のネタバレ

♦レオンへの命令

前話では、ジュスタンと共にリアを連れ戻すよう命じられたレオン。

レオンの態度が気に入らないジュスタンは声を荒げますが、レオンはリアの手柄を横取りしたジュスタンの手のひら返しに呆れ果てていました。

ニコライは二人を制止すると、リアを見つけたら一生手厚い保証を約束すると伝えて欲しいと懇願。

レオンはニコライの態度に呆れながらも、変わり果てた彼を見ながらリアを追い出した報いだと考えていました。

 

次の瞬間、ニコライはクラクフでリアが作ったと思われるポーションが出回っている事を吐露。

リアの無事を喜んだレオンは、リアが利用されていないか確かめようと決意します。

惑いの森を抜けて密入国するよう指示されたレオンですが、ジュスタンと自分のどちらに主導権があるのかと質問。

その言葉を聞いたジュスタンは怒りを露わにするのでした。

♦病の正体

その頃、ルードヴィヒたちと公爵の元を訪れていたリア。

ルードヴィヒに声をかけたリアですが、次の瞬間彼は倒れてしまいます。

その後リアの処置を受けたルードヴィヒは少しだけ回復。

責任を感じるリアに、自分の病について打ち明けたのです。

 

ルードヴィヒが蝕まれている病の正体は“王家に伝わる呪い”。

解呪方法はなく、やがて衰弱し命を落とす事になると言います。

ルードヴィヒは王家の宿命だと諦めているようですが、彼を助けたいリアはある事を閃いて…?

『追放された聖女は、捨てられた森で訳アリ美青年を拾う』第7話は、ルードヴィヒを救おうと一生懸命なリア。
精霊の加護を受けられるアリエデに行けば彼を救えると考えたようですが、そうなるとリアに危険が及びますよね…?

自分の危険も顧みずルードヴィヒを救おうとするリアが可愛らしくて応援したくなりました!
また、ルードヴィヒから見たリアへの想いも描かれているので必見です!

追放された聖女は、捨てられた森で訳アリ美青年を拾う』第7話の感想

♦自分勝手なニコライたち

前話では、リアを追い出した事でニコライとフリューゲルが報いを受けていた事が明らかに!

二人はまるで老人のような姿に変貌していて絶句してしまいました…。

本物の護国聖女を追い出したのだから当然ですが、この二人だけが報いを受けるというのは納得いきません。

個人的にはリアを追い出す原因を作ったプリシラも同じ目に遭わせて欲しいです!

 

しかもあれ程リアに酷い仕打ちをしておきながら、本物の護国聖女だと分かった途端に手のひらを返すニコライたちにドン引き…。

レオンも感じていましたが、リアに対する謝罪がない事にも腹が立ちますね!

自分たちは報いを受けたのだからいいと考えているのでしょうか。

 

また、リアを追い出す一因を担ったジュスタンにも呆れます。

リアの手柄を横取りし追い出しておきながら、今度は連れ戻す役を買って出るなんて…。

どう見てもリアを利用して更なる出世を狙っていますよね?

アリエデはレオン以外身勝手な人物ばかりで呆れ果ててしまいました!

 

そんな中でもレオンはリアの無事を喜び、クラクフに利用されていないか調べようと決意。

きっと今のリアに会えば、彼女がどれ程大切にされているのかも分かるでしょう。

願わくは、いつかレオンもリアと共にクラクフで幸せに暮らして欲しいところです!

♦ルードヴィヒの病

その頃、楽しそうに公爵邸を後にしたリアたちに異変が!

突然倒れたルードヴィヒですが、体調が悪い事を誰にも伝えていなかったのでしょうか。

リアも気付かなかった事に責任を感じていましたし、気を遣いすぎるルードヴィヒが心配になりますね…。

 

ここでルードヴィヒの病の正体が明らかに。

“王家の呪い”だと聞き驚きましたが、たくさんの人を傷付けてきた罪を一人で背負おうとするルードヴィヒに心打たれました。

自分の事しか考えないニコライとは大違いですね…。

 

ルードヴィヒは人生を諦めているようですが、読者としても彼には病を克服してリアと共に幸せになって欲しいです!

リア自身、彼を失いたくないと願っていて胸が痛みました…。

ルードヴィヒを救う為、リアが思い付いたのはアリエデに行き精霊の加護を受ける事。

危険を顧みず、彼の為に最善を尽くそうとするリアを益々応援したくなります!!

♦想い合う二人

作品の中盤では、ルードヴィヒの本音やリアの様子についても描かれています。

お互い言葉には出しませんが、惹かれている事が良く分かりキュン…!

優しくてとてもお似合いな二人なので、ルードヴィヒには長生きして添い遂げて欲しいです!!

 

また、作品の終盤ではレオンの様子も明らかに。

レオンに危機が迫っていましたが、無事惑いの森を抜けられるのかも気になります!

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